レッスン報告
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2020.6.20
間違っていませんか? オモチャの使い方・与え方
オヤツでなくオモチャを使って、ムーブを教えることは、犬のやる気を維持し、またスピード感を出すときにも、有効な方法です。※オモチャに関心のない犬は除きます。オモチャを好きにさせるトレーニングが前段階として必要。 しかしトレーニングのモチベーションとして向くオモチャと向かないオモチャがあります。コング(中にオヤツを詰めるゴム製のおもちゃ)などの「かじる」おもちゃは、①犬に与えっぱなしで飼い主と……
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2020.5.1
STAY HOME 応援ネット講座 クレート・トレーニング編(第2回)
災害、車での移動、入院時のプレ・トレーニングとして、クレート・トレーニングは大変重要で一番重要な必須マナーといえます。加齢している犬だと1日や2日では完成しませんので、日ごろからトレーニングして、できるようにしておきましょう。犬の問題行動は、縄張り意識と結びついていることが多いので、その解決には、DDCではクレート・トレーニングから入ることも少なくありません。 では、実際のクレート……
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2020.4.28
STAY HOME 応援ネット講座 クレート・トレーニング編(第1回)
コロナ騒ぎで、外出が制限されるなか、ストレスがたまるのは、人も犬も同じです。DDCは、そんな状況のなか、快適に過ごすためのコツ満載の、楽しいドッグライフに繋がる、簡単におうちでできるブログ講座をスタートします。 第一回目のテーマは、クレート・トレーニング。犬がキャリングケースに大人しく出来ることが、災害や入院時には非常に大事になります。避難所には、ケースに犬が入っていることが絶対条件となり……
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2020.2.13
アクティビティ・レベル考察②
ドッグスポーツの種類によって、求められるアクティビティ・レベルは違うとイエシカ氏は、著書「犬と遊ぶレッスンテクニック」で言っている。例としてコーシングでは、競技前にはやる気が爆発状態とあるのが望ましいと。この競技のご褒美は、競技中に目の前を走る機械仕掛けの走るオモチャである。つまり、コーシングの望ましい興奮度はMAXレベルであり、その意欲を作り出す報酬は競技の中に存在することになる。 ドッ……
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2020.2.10
アクティビティ・レベル考察①
今日でボーダーコリーのメロディーを迎えて、1年半が経過した。今までのパートナー犬・トイプードルとは、全く違った作業犬種との毎日は、彼女の個性の発見の連続。山あり谷あり。 生後2か月で家に来たときに彼女は、すさまじくオモチャに執着する犬で、逆に食べ物(食事もオヤツも)に興味を示さない犬だった。 オモチャへの執着は訓練をしていくうえで、大変有益なものだが、その使い方を間違えれば何を教えられて何……
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2020.2.2
1歳・ボーダーコリーメロディの訓練
すべてのドッグスポーツの基礎は、オビディエンス。 パートナー犬との訓練の日々は、毎日新しい発見とトライ&エラーがいっぱい。 うまくいかないこと、うまくいくこと、、それぞれに回答を見つけていく作業から自分の技術力が向上すると信じています。 ……
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2019.9.18
2019年上海ペットフェア視察
今年2019年も中国最大級のペットフェアを視察に、上海まで行ってきました。昨年にもまして、中国のペット熱がさらに盛況になっているのを目の当たりにして、なかなか興味深かったです。 空港の出発まぎわの搭乗口 予想はしていましたが、往路の便は満席状態。中国の方々の日本への観光客増員をそのまま反映していましたね。通路一つ、横一列・三人掛け×2の小さな飛行機だったので、なんとくなく落ちないかと……
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2019.7.25
うちの犬たちが教えてくれること~オリオン編・その1
私のパートナー犬・オリオン( トイ・プードル)は、今年4月で目の衰えから競技会を引退しました。今を遡ること10年前、自宅にいたラムダを母親に、朝8時、一人っ子でなかなか陣痛がこないで、一晩中ヤキモキしていた朝の忙しい時間、娘の「ママ、ラムダのお尻から何か出ている」という一言があった瞬間、この世に生まれました。体重120グラム、産湯につけてへその緒を結ぶ、人生初体験、ドキドキしたのをよく今でも覚え……
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2019.7.9
2018年上海ペットフェア視察
昨年2018年8月に中国最大のペット用品フェアを視察に、弾丸1泊2日で行った上海ツアーは、今までのヨーロッパとは違う世界で大変刺激的な経験でした。上海の空港からは中国語しか話せないドライバーとの筆談指示でホテルへ行き、ドキドキしたことも今は良い思い出です。 小型犬を対象としたゴージャスな衣装! 着用したら歩けるか心配になります 上海は羽田から数時間で到着する異次元の世界でした。街のあ……
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2019.7.3
ニュージーランド審査とセミナーの旅~その2
昨年2018年は、ドッグダンス競技会エントリーでオリオンと10月にスイスへ赴いたほか、3月に英国の世界最大の犬イベント・クラフト2回目の見学、7月にデンマークにオビディエンス&ドッグダンスセミナーを見学、8月に中国最大の犬用品展示会を見に行ったりと、4回も海外に行き、各国の犬事情にふれました。 私の見た限り欧州では、競技会にエントリーする犬は8~9割はボーダーコリー等の作業犬種。しかし、今……